iPadの修理料金を探す

また、使用しているうちに液晶に線が入ったり、触ってないのに動いたりしてしまうと液晶交換になるので修理代も高くなります。

最悪の場合、雨など少しの水が隙間から中に入って電源がつかない状態になると修理することが大変難しくなります。

また、ガラスが欠けてしまっている、中の基盤が見えてしまっている状態だとガラス交換ではなく液晶の交換が必要になります。

劣化してくると使える時間が短くなるだけはでなく、電源が突然落ちたり、iPadが熱くなることもあります。劣化した電池を使い続けると、電池が膨張して画面が浮くことで基盤を圧迫しての誤作動、最悪の場合は発火する可能性もあります。

最近は品質も向上して、このような事故は少なくなりましたが可能性が0になったわけではありません。PSEマークがあるバッテリーでも劣化している場合は交換することを強くお勧めします。

【バッテリーの確認方法】

設定画面「バッテリー」＞「バッテリーの状態」

81-87%程での交換をお勧めします。

保護レンズは、ぶつけたり落としたりすることで簡単に割れてしまいます。割れた状態のままだと割れた破片がカメラのレンズを傷つけてしまいカメラの交換が必要になる為、早めに修理をすることをお勧めします。

一方で、保護レンズが割れていないのにピントが合わない、写真が暗いなどの症状の場合はカメラ自体の故障が考えられます。この場合は、カメラを交換する必要があります。