〜水没修理の流れ〜

1.中身の洗浄
お預かりしたiPhoneを分解して乾燥させた後、各部品を点検しホコリやサビなど取り除きます。
この作業で復旧した場合、水没復旧費用として4,500円頂戴いたします。
2.部品の交換
故障している箇所の確認を行い部品の交換を行います。
(例)フロントパネル、バッテリーなど
3.復旧できない場合
残念ながら部品の交換を行っても復旧できない場合はメイン部品や基盤が故障していると考えられます。
この場合、考えられる部品を全て交換となりますがデータは消えてしまいます。また、値段も新品同様となるためお勧め致しません。
水没調査費用として3,000円頂戴いたします。
※水没修理の復旧の定義は、iPhoneの画面がつきタッチ操作が可能な状態です。
☑️ 水没後に放っておくと、、、
水没しても乾かすと使えることがありますが、使っていると突然電源が入らなくなる可能性があります。原因は、サビなどによる基盤の故障ですがこの状態での復旧(修理)は非常に難しくなります。連絡先や写真などのデータも取り出すことができなくなるため水没したらできるだけ早く修理することをお勧めします。
お米やジップロックに入れるとか、情報が錯誤していますが
そもそも、画面パネルがショートしているのでパーツ交換しないと基盤故障の原因になります。
早急にご来店くださいませ。